top of page
検索

MALDとMIBは何が違うのか

  • 執筆者の写真: fletcherjapanstude
    fletcherjapanstude
  • 2019年1月4日
  • 読了時間: 3分

MALDのSです。年内に投稿する予定がお正月明けになりました。夏学期の授業は12月10日に終わり、試験期間は19日まででした。その後に最終課題のレポートの執筆に取り掛かったものの、クリスマス等を挟んで、無事に終わったところ年が明けていたという状況です。ただの遅くなった言い訳に過ぎませんが、学生生活のイメージを掴む助けになれば幸いです。


今年も冬が始まりましたが、年末年始の大雪で寒さに身構えた昨年とは異なり、日中は氷点下を上回る過ごしやすい毎日です。思い返すと一昨年の年末年始は、アーリーエントリーなら結果わかるのかと思いながら、出願準備に追われていました。フレッチャーへの出願で迷った点としては、MALDとMIBのどちらにするかでした。留学してからアドミッションの方にインタビューする機会をいただき、「両者の違いは、履修要件の違いと、自分のキャリア上どちらの学位が必要かということ」とお伺いしました。今後振り返る機会も限られるので、一年半の経験を踏まえて、MALDとMIBの違いについて個人的に考えてみます。


履修要件の違いとは、必要単位数と必修科目の違いです。必要単位数は、MALDは16 courses/48 credits、MIBは 18 courses/54 creditsとなっています(この要因もあるのか、学費は少し違います。)。わかりやすく言うと、MALDの場合は各セメスターに4つ通期の授業(3 credits)を取ります。MIBの場合はそれに加えて、初年度が始まる前にPre-sessionとして2週間に渡る半期分(1.5 credits)の授業、2年間で4.5 creditsの授業を取ることになります。通期の授業は1時間15分の週2コマ、2時間の週1コマです。大変と言われる授業の場合は教授から1週間当たり10時間ほどの予習が推奨されました(英語に支障が無ければの前提付きなので、注意が必要です。)。このため、半期分の授業でも負荷は違うので、MIBの方が慣れるまで忙しいかもしれません。


必修科目は、2つのField of studyの他、MALDはBreadth Requirements(12-15 credits)、MIBはBusiness、Economics、International Affairsの3つのcore(それぞれ12、4.5 or 6、9 credits)とRegional Courses(1.5 credits)を満たす必要があります。この必修科目の違いの結果として、授業選択の自由度が変わってきます。授業によっては、毎年ある授業と隔年のもの、教授がサバティカル等で開講されないものもあります。いずれの学位にしろ、必修科目との兼ね合いを取って2年間のコースプランを考える必要があります。


学位の違いは、就職活動をしていないので正直なところわかりません。フレッチャー内ではBusiness MALDといった呼び方もあり、世界銀行等で働いている卒業生もいますが、日本ではMIBの方がBusinessを学んだと言いやすいかもしれません。責任は持てませんが、、


最後に、個人的な雑感を挙げておきます。MALDは開発やリスク分析、MIBはImpact Investmentの文脈からビジネスに関心を有する。また、定員がMALDは180人、MIBは30人と規模感が違うので、MIBの方がコミュニティとしてまとまっている。このように定型化してしまいましたが、Student Groupとして、International Development Group、Fletcher Social Investment Group (FSIG)など学位とは無関係に混ざり合うコミュニティがあるので、個人レベルで考えるとなんらか断言することは難しいなというのが実感です。



 
 
 

Comments


このサイトは、フレッチャースクールの紹介を目的として、Fletcher Japan Clubにより運営されています。
学校による公式サイトではありませんので、出願情報や学校の最新情報については大学院公式ホームページをご覧ください。

bottom of page