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Admissions

How to apply?

​受験を検討されている方へ、在校生の立場から出願情報をお届けします

​※あくまで非公式の情報です。出願に際しては必ず公式サイトをご覧ください。

​概要

フレッチャースクール出願にあたっては、まずは公式サイトにアップロードされているApplication Instruction(受験要領、受験ガイドのようなもの)を読み込まれることを強くお勧めします。この書類には、出願の締切・必要書類・求められるテスト・職務経験などの条件がすべて網羅されています。

Link:フレッチャースクール受験者向け公式サイト

TOEFL/IELTS

GRE/GMAT

多くの日本人受験生にとって、出願にあたっての分かりやすい最初のハードルとなるのがOfficial Testと呼ばれる英語力を証明するためのテストです。TOEFL、IELTS、GRE、GMATがこれにあたります。

 

TOEFL、IELTSについては、フレッチャーの公式サイトによれば

・TOEFL100点以上(それぞれのコンポーネントで25点以上)​

・IELTS7.0以上(サブスコア7.0以上)

が最低限の語学力を示すために求められています(執筆時点。必ず、公式サイトで最新の情報を把握してください)。一方、TOEFL・IELTSはあくまでアプリケーションの一部分に過ぎず、アドミッションはそれぞれの受験生の素質を総合的に勘案するとも言われています。実際、過去にはこのスコアに達していなくても職歴やエッセイの質によって合格を勝ち取っている日本人受験生も存在しています。それぞれのテストへの対策方法などは、合格体験記をご参照ください。
 

GRE/GMATについては、LLMを除くすべてのプログラムで受験が求められています。こちらも、最新の情報は公式サイトでご確認ください。

​具体的な試験への対策方法は、合格体験記をご覧ください。

エッセイ

フレッチャースクール出願にあたり、応募書類の「核」となるのがエッセイです。少人数教育・密なコミュニティに重きを置くフレッチャーでは、他のスクールからのコピーでは対応することの難しいエッセイ課題が毎年出題されています。

​参考までに、過去のエッセイ課題を下記に転記します。受験者の皆さんは是非、最新の課題を公式サイトからチェックし、挑戦してみてください。

Essay 1 (600-800 words, single-spaced, Arial 12 point font)
Fletcher’s Committee on Admissions seeks to ensure that there is a good match between each admitted student and the School.
Please tell us your goals for graduate study at Fletcher and for your career. Describe the elements of your personal, professional, and/or academic background that have prepared you for your chosen career path. Why is The Fletcher School the right place to pursue your academic objectives and to prepare you to meet your professional goals? Why have you selected the degree program to which you are applying?
If you are planning to pursue a dual degree, please be sure to address this interest in your personal statement.

Essay 2 (500 words maximum, single-spaced, Arial 12 point font)
To help the Committee on Admissions get to know you better, please share an anecdote, or details about an experience or personal interest, that you have not elaborated upon elsewhere in your application.

フレッチャースクールの日本人在校生の合格体験記です。

異なるバックグラウンドを持つそれぞれが、どのような思いでフレッチャーを目指し、そして合格を勝ち取ったのか、ご参考にしていただければ幸いです。

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