
MA
Master of Arts
Master of Arts(略してMA)は、7年以上の職務経験を持つ学生を対象とした柔軟性の高い1年制のプログラムです。
MAの概要
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卒業の要件は以下の2点。
●8単位を履修。そのうち、3つのDivision(DHP, ILO, EIB)からそれぞれ1単位を取得する必要あり。
●Capstone project(卒業課題)を提出。
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プログラム内の学生数は15名程度。年齢は30代後半~40代前半が多い印象で、女性が3分の1。2016/2017期の学生の国籍は米国、ギリシア、日本、パキスタン、インド、フランス、韓国等、バックグラウンドは防衛、外交、国際開発と多様。
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毎月1度、ランチ時間を利用してMA Seminarと称した勉強会が開催される(ただし、参加は任意)。学長を含むゲストスピーカー(フレッチャー内の教授が多い)によるミニレクチャーが行われる。
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必修科目がないため、基本的に受講する講義は各人によって異なる。従って、全く授業が重ならない同級生もいる。一方、上記のMA Seminarや有志で企画する夕食会等を通じてプログラム内の結束が築かれる。
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学長がMAコースに期待することは、「プロフェッショナルとしての職業経験の他コース学生への共有」である。
MAの魅力
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専攻(Field of Study)を選択する必要がないため必修講義がなく、自身の関心に応じて柔軟に講義が組める。
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1年間コースのため、授業の履修に際して優先的な扱いを受けることが多い。(例:人数制限があるクラスで優先的に受講が認められる、基礎科目の受講等の受講条件も大目に見てくれる)
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柔軟性の高さのもう一つの例として、MALDへのコース変更が認められることが挙げられる。2016/17期にも2名がMAからMALDへコース変更している。
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MA Seminarのトピックは学生間で決めるため、自分の関心分野について提案することもできる。2016/17期は、Leadership, Cyber Security, Public Speaking, Leading Change等についてレクチャーが行われた。
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MAはフレッチャーが重視する多様性を凝縮したコースであり、MA Seminarや夕食会等を通じて自分の関心分野以外の情報や国際的な視点を得ることができる。
参考サイト:
・MA Programの概要について:http://fletcher.tufts.edu/MA
・2016/2017期の学生のプロフィール:http://fletcher.tufts.edu/MA/Students-2016-2017
(Class of 2018 M.T. & Y.S.)